インターネットで自然派育児と検索するとたくさんのブログがヒットします。

そのほとんどに、肉、卵、砂糖、乳製品は有害であると書かれています。

今回はそういった食生活が子どもの成長にどのような影響を与えるのかを簡単にまとめました。

動物性たんぱく質が不足し、成長を妨げる

当たり前の話ですが、動物性たんぱく質を摂取しないことになるので、筋肉、骨、皮膚、血を作るうえで必要不可欠な栄養が不足します。

植物性たんぱく質を取っているから大丈夫という方もいますが、大豆などの豆類だけで必要量のたんぱく質を補うのは無理があります。

アメリカの研究では、成長過程の子どもにマクロビ的食事を与えると、成長の遅れが見られるという研究結果も出ています。

そもそもマクロビは海外の成人病患者が治療のために行ったことで流行ったもので、成長過程の子どもに適用するのはおかしなことなのです。

精神的にも悪影響

行き過ぎた自然派育児をする親は、子どもに必要な栄養さえ有害だと思い込み、拒絶します。

そのため、お菓子はもちろんのこと、友達と同じご飯を食べることができません。

学校給食を食べずに弁当を持たせる親もいるそうです。

他人と違う食事を強要されることは親が思っている以上にストレスになります。

またこのような食生活で育った子供は将来、動物性たんぱく質や白砂糖に拒否反応を示すことが多々あります。

親が自分に取り入れるのは自由ですが、成長期の子どもにもそれを強要し、ストレスを与え、将来の食生活も制限してしまうのは、もはや虐待のようなものです。

大切な赤ちゃんのためだからこそ冷静に

砂糖やトランス脂肪酸の取りすぎが身体に悪影響をもたらすことは研究で明らかになっているため、なるべく避けるべきだと思います。

またアレルギー体質などで医者から控えるように言われている方はそうすべきだと思います。

しかし、ネットで見かける自然派育児は、可愛い子どもを大切に思うあまり、洗脳されたかのように科学的根拠のないやり方を子どもに強要しているように感じます。

様々な情報が簡単に手に入る時代だからこそ、冷静に情報を見極める力が試されます。

 

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