皆さんは睡眠にはゴールデンタイムがあるということを聞いたことがありますか?

きっと多くの方が、聞いたことがあり、実際にゴールデンタイムに睡眠時間が重なるように生活リズムを調整していると思います。

しかしこのゴールデンタイムは都市伝説であることが数々の研究によって、明らかになりました。

今回はなぜ睡眠のゴールデンタイムという都市伝説が広まったのか、また日中のストレスを下げ、仕事のパフォーマンスを上げるために、本当に効果的な睡眠のとり方について書きたいと思います。

睡眠のゴールデンタイムは都市伝説

睡眠にはゴールデンタイムがあり、その時間に寝ていると成長ホルモンが多く分泌されて、睡眠の質が上がるうえに、お肌の調子が良くなるという話を聞いた方も多いと思います。

成長ホルモンとはその名の通り、体の成長を促すホルモンのことで思春期に分泌のピークを迎えます。

成長期には背を伸ばす効果があり、それ以降にも、筋肉、骨、皮膚の成長や発達を促してくれるため、子どもだけではなく、成人にもとても大切なホルモンです。

また一日に分泌される成長ホルモンのうち、50%以上が睡眠中に分泌されると言われています。

しかし、睡眠の専門家たちは22時から26時という時間帯に根拠がないと主張しています。

睡眠をとる時間帯は成長ホルモンの分泌量にあまり影響しないということなのです。

 

成長ホルモンのほとんどは眠り初めに分泌される

睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。

これはテレビなどでよく取り上げられているので皆さんもご存知かと思います。

脳は活動しているが体は休息している「レム睡眠」と、脳も体も休息している「ノンレム睡眠」をそれぞれ90分ずつ繰り返しています。

そして研究によって明らかになったのは、睡眠時間のうち、成長ホルモンが分泌されるのは、最初の90分に訪れるレム睡眠の間が最も多いということです。

 

いままで22時から26時の間に寝ると成長ホルモンがたくさん分泌されると言われていたのは、ほとんどの人は22時から26時に眠り初めの分泌の多い時間が、睡眠時間と重なっているためなのです。

つまり、成長ホルモンを分泌させるうえで、寝る時間帯を調整することにあまり意味はなく、いかに最初の90分の睡眠の質を上げるかが重要になるということなのです。

 

人間は睡眠時間のうち最初の2サイクル(3時間)で全体の睡眠のほとんどの休息をとるので、中には3時間の睡眠で十分という人がいるほどです。

 

そのため「睡眠時間はゴールデンタイムに取るべき」や、「8時間は寝るべき」という説を信じて、「早く寝ないと」と自分にプレッシャーをかけて寝つきが悪くなるよりは、「最初の3時間だけぐっすり寝られればいいや」と開き直ってしまったほうがいい睡眠をとれるのです。

 

睡眠を軽視してはいけない

 日本人の睡眠時間の平均は7時間程度ですから、およそ1日の1/3程度を睡眠時間にあてていることになります。

睡眠には疲れた体を休めるだけでなく、日中に学んだことを整理して、定着させる効果があります。

つまりいくら起きている時間に質の高い、勉強やトレーニングをしても適切な睡眠がとれていなけば自身の成長にはつながらないのです。

 

また睡眠不足の状態では、自律神経が乱れ、ストレスや心臓疾患の原因にもなります。

 

あなたは寝る前にスマホをいじったり、夕食後にソファーで寝落ちしていませんか?

日中に強い眠気や常にぼーっとしていまう、という方は睡眠の質が悪い証拠です。

健康のためにも、仕事のパフォーマンスを上げるためにも、寝る前の習慣を見直したり、多少高価でも、適切なベッドや枕を選ぶことをおすすめします。

 

わたしの睡眠前の習慣として、おすすめするのは、ホットアイマスクです。

よくテレビCMでも流れていますが、パソコン仕事をする方やスマホをよくいじる方には特におすすめします。

使い捨てのタイプもありますが、レンジで温めるだけで何度も繰り返し使えるタイプの方がコスパがいいです。

目の疲れが取れますし、スムーズに眠りに入ることができるので、ぜひ寝る前につかってみてはいかがですか?

 

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